著者と編集者が二人三脚で本作り
人は生きている間に三度褒められるといわれます。
初めは生まれた時、次は結婚式の時、最後は葬式の時です。残念ながら、その褒め言葉を聞くことができません。生まれた時は言葉が分からず、結婚式の時はのぼせ上って言葉が耳に入らず、葬式の時はこの世にいないので言葉を聞くことができません。
神戸大学名誉教授の一海知義先生はこのことに気づき、退官記念論文を作らず、退官記念追悼集を作りました。まさに生前追悼集です。
生前葬式では、大切な人びととしっかりとした別れの挨拶ができます。生前追悼集も同じく、自分が家族や友人知人の褒め言葉を聞いて喜ぶだけなく、大切な人びとと思い出を共有することができ、いつまでも大切人びとの記憶の中に残ることでしょう。
ベテランの編集者が親身になって生前追悼集出版のお手伝いをしますので、お気軽にご相談下さい。